カレーＶＳジンギ

珍しくランチを食べに、わざわざ街へ出た。
お腹が空きすぎると、何食べる？の問いに、
何でもいい〜と答えがちだ。

何でもいいから食べさせろ。と言う意味でもあり
店考えるの面倒だから適当に任せるわ。と言う意味もある。
だからお願い早くお店を決めて頂〜戴。

お互い何でもいい攻撃は一番困る。
どちらが折れるか。。

休日札幌駅近辺。
バッチリのお昼時。どのお店にも並びが出ている。
そんなに並んででも食べたいか。

腹減りと店が決まらずプリプリ状態。

もうね。どこでもいいわ。
そして、まつじん（松尾ジンギスカン）へ。
昼からジンギスカンですか。。

何年振りのまつじんだろう。
ジンギスカン屋なのに、わたしはカレーを頼んでしまった。
何故カレー？
それは、カレーの匂いが鼻から入り胃袋に染み込んでしまったのだ。
北海道のソウルフードより日本のソウルフードが勝ったと言う訳だ。

大きな皿に盛られたカレー。
白飯は大盛り。浅い皿にルーは少なめ。ご飯とのバランスが悪い。
そしてツレはジンギスカンセット。
わたしは注文したビールを半分残しツレに渡した。
もうお腹がいっぱいで液体も入っていかない状態。
アルコール無しで飯を食うとは、こういう事なのだな。
パンパンになったお腹は、そのまま夕食に引き継がれた。