久しぶり

慌ただしい日が続き、疲れモードである。
お父さんが入院した。
病院は、あたしが足轢かれた時に入院した所である。
あれから８年振りに行ってみると、建物はすっかり新しくなっていた。
去年建て替えした様だ。

お父さんの病状は、生きる死ぬの状態ではない。
治療の為、３か月入院。
３か月って長いじゃん？大丈夫なの？
って思うかもしれないが、大丈夫である。
３月から通院していた病状が、なんとなくはっきりしたので
専門に移っただけである。
とは言いながら８５歳なので何かと心配はしている。

新しい病院にはローソンも入っていて買い物には不自由しない。
お父さんは、張り切って院内を回って歩くと言っているが、
退院するまでは病棟から出る事は禁止されている。
可哀そうだか仕方ない。

３か月後は、もう夏。
お父さんも８６歳になっている。
涼しい夏を期待したいものである。